玉川高校は、生徒と教職員がともに力をあわせて教育活動を行っています。

 

滋賀県で44年ぶり開催の国スポには、玉川高の生徒や教職員がラグビー、フェンシング、水球、水泳ASに選手、監督、コーチとして出場しました。

内藤教諭(ラグビー)は監督兼主将としてトライを重ね準優勝を果たしました。

サッカー、野球、陸上、テニス、フェンシング、卓球、ソフトテニス、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、水泳、ラグビー、空手道部の生徒と教職員が大会役員として競技会を支えました。

また、延べ200人以上の生徒が「滋賀体験の日」を活用して、国スポ、障スポ、万博に参加しました。この2学期は、運動部や文化部も近畿大会や県大会で練習の成果を発揮しています。

玉川高は、 人口増加が続く滋賀県草津市にあって、生徒と教職員あわせて毎日千人以上が集まります。6階建ての校舎、野球とサッカーの試合が同時にできるグラウンドなど、広大な敷地が魅力でもあります。

その校舎環境整備は3人の学校業務員さんが尽力されており、生徒の健康管理は2人の養護教諭がランチルーム設置などの工夫をして支えています。生徒同士はもちろん、生徒と教職員がお互いを思いやって居心地の良い学校生活を送っています。

滋賀県教育委員会 玉川高等学校 学校紹介動画 (YouTube2:48)